『RELAX at HOME』どうせ過ごすならココロが弾む服を着よう

日本全国・世界各地で、ネガティブの連鎖が続いている。
世界中にたった一人、
自分だけが取り残されたような気分で、
テレワークに向き合っている人は多いはずだ。

一度考えてみて欲しい。
積極的に外に出る機会を失っているうちに、
服を着る楽しさを忘れていないだろうか。
服に袖を通す時のワクワク感は、
色あせていないだろうか。

こんな時だからこそ、
ココロが弾む服を、着よう。
今のあなたがシアワセになるために、
服を選ぶ喜びを、手放さないで欲しい。

長野で在宅業務を行うようになって、
2ケ月が経過した。
最初のうちは家で仕事をすることが
新鮮だったが、
今はオン・オフの切り替えに外の空気を利用している。

人出の少ない夜、満月に見守られながら、
澄んだ空気を吸って城山公園を歩く。
夜の公園には、散歩や運動にいそしんでいる人がいる。

話をすることはないが、僕も同じように、
散歩をしたり遊具にぶら下がったりする。
人々が、公園の中で無言の
コミュニケーションを取っているようだ。

暖かくなってきているものの、
夜はまだ寒いので、
公園シャツの上に.9mile Parkaを羽織る。
いい意味で場所を選ばず、
それでいてアクティブに動ける服なので、
人がいるところでの外遊びには重宝する。

公園シャツの背中部分には、
伸縮性の高いポリエステルムース素材が
使われているため、
身体を伸ばす動作がスムーズにできる。
洗濯してもすぐ乾くから、
1枚あればオールシーズン着られるので
気に入っている。

9mile Parkaは薄手のパーカーで、
真夏以外は温度調節に使える。
フード部分の生地が2重になっていて、
フードを後ろに寝かせた時、
襟元の形がきれいに見える。
公園シャツの襟がきちんと見えて、
パーカーにありがちな子供っぽさを感じさせない。

公園から戻り、Zoomで友達と顔を合わせた時
「なに家でカッコつけてんだよ」
なんて言われたことがある。
でも、これが普段着だと伝えると一目置かれた。
普段着が「カッコいい」って言われるのは、悪くない。

Kouen Shirt（公園シャツ）

ブランド名：Labarba オリジナル

9.9mile Parka

ブランド名：Labarba オリジナル

コーディネート
テーマ

リラックスしていてもかっこよく

パーカーはStayHomeのリラックススタイルには最適なアイテム。ただ一枚着だと家着になり易いので、ノーカラーデザインの公園シャツを襟元と裾から覗かせるだけで適度な“ちゃんと見え”が演出できます。

テレワークで一人の時間が増えると、
何となくハリがないなんて思っていたけど、
実際にはそんなことなかった。
在宅勤務はせいぜい週に1～2日だし、
その日もWeb会議があったりするし、
全く顔を合わせない状況での仕事はない。

テレワーク中は
カジュアルな服装での仕事が許されているから、
意外と服のセンスが問われていて
プレッシャーも感じる。
私服の高校の方が、制服の高校よりも
コーディネートが難しいって言うけど、
まさにそんな感じ。
さすがに家でスーツを着ようとは思わないから、
色々と試行錯誤していた。

そんな私の一つの答えが、
THOUSAND MILE（サウザンドマイル）の
SUMMER VACATION SET UPだ。
レディースは
ノースリーブ・スカートがワンセットになっていて、
統一感のあるコーディネートだから、
仕事で着ていても違和感がない。

サコッシュも付いているので、
ちょっと外で買い物したい時は肩にぶら下げ、
休憩の要領でそのまま外に出られる。

歩いていて太ももの汗が気になる気温なら、
サテンパンツを合わせればOK。
洗濯は自分でできるし
裏地もついているから、
パンツとスカートを切り替えるだけで、
1日2日は楽勝で着回せる。