この夏を軽快に、閉じ込めたココロをもっと自由に この夏を軽快に、閉じ込めたココロをもっと自由に

Walking in SUNNYDAY

憂鬱な梅雨を抜けて、抜けるような青空が眩しい夏。
こんな日はクーラーの効いた部屋を飛び出して
外にでかけたくなる。
リゾートと言うには手近だけれど、
散歩で楽しむプチ旅行。

――SUNNY DAY。
ボクはLaBarbaオリジナルのKouen Pantsで
渋々外に出た。
トップスはホワイトのTシャツ、
足元はOOFOS (ウーフォス) OOriginal。
長野市内を散歩。
仕事ではない、ただ、手を抜いているわけでもない。
ちょうどいいシルエット。

外に出てすぐ、暑い日の散歩コレがベストだ、と知った。
北長野駅から辰巳公園へ、
このあたりで涼しい風を心地よく感じはじめる。
Kouen pantsのコットン素材の柔らかさが
足取りを軽くする。
OOFOS (ウーフォス) OOriginalもまた、
その機能性の高い履き心地で、足を早めてくれた。

軽い足取りは、ココロを軽くする。

風をはらんで進む公園の小道、
暑さもまたいいスパイスだ。
それは、夏の厳しい暑さでさえもワクワクに変わる、
そんな自由なマインド。

帰り道、長野駅前で立ち寄ったカフェで
MARKAWARE (マーカウェア) JAPANESE CARDIGAN
を羽織る。
伝統素材である和紙で作られたとっておきの一着は、
都会の雰囲気によく馴染む。
心地よい疲労と、コーヒーの香り。

そして、体の熱をうまく逃しながら冷房を和らげる、
JAPANESE CARDIGANが織りなす上質な時間。

そう言えば、夏はこんな季節だったな。

いつの間にかボクのココロは夏と同じく。
どこまでも晴れやかだった。

モノトーンでまとめた
夏の快適スタイル

La Barbaオリジナルの公園パンツとOOFOSのサンダルは夏のマストコンビネーション。暑い夏でも快適です。パンツとサン ダルはブラック、Tシャツはホワイトで合わせたモノトーンコーデは、ラフなスタイルもスタイリッシュにまとめてくれます。 MARKAWAREのJAPANESE CARDIGANもブラックで、モノトーンで統一です。

Warking after the RAIN

通り過ぎた雨が、街に暑苦しい湿気を巻き上げる。
と同時に、街にこもった熱はそこからいなくなって、
急に涼しい風を感じる。
日差しは強い、たしかに暑い。
それでも、戦闘モードの夏に、ココロは熱く動き出す。

――After the RAIN。
夏のおしゃれはパンツから、
それはずっと変わらない私のルーティーン。
そんな私がこの日のパートナーに選んだのは
DONEEYU(ドニーユ) パラッツオパンツ。

ゆったりして、それでいて上品。
というか、見た目も素材感も涼しくて、軽やか。
これなら、私は夏でも戦える、そんな気分になる。

トップスは、迷った結果
CHIGNONSTAR (シニヨンスター) オープンシャツ
おなじCHIGNONSTAR (シニヨンスター) の
配色メロウシアートップスと迷ったけど、今日はコレ。
どちらも軽くて、爽やか、そして柔らかなシルエットが
ココロをリラックスさせてくれる。
でも今日はボタンのシャツ、なんとなくだけど。

外に出る、思った通りの強い日差し。
ただ、通り抜ける風は心地良い。
長野の山々が運んでくれる清涼な風だ。
雨上がりの湿気を吹き飛ばす、爽やかな空気。
軽やかなセットアップが
かすかな風でもしっかりと感じてくれる。

いつしか、私は夏を楽しんでいる、そんな気分。

オフィスまでの道のり、長野市内の通い慣れたコース。
自然と、足取りが早くなる。

夏は戦いの季節。
それでも、この軽やかなセットアップが
私に涼しい風を送ってくれるから。
私は戦える。そんな、気がする。
『あしたはメロウシアートップスかな』

きっと、コレまでで一番厳しい夏に。
ココロはどこか、楽しさを感じていた。

見た目も着心地も涼しい
夏スタイル

DONEEYUのパラッツオパンツとCHIGNONSTARオープンシャツはどちらもエアリーで夏場は風通しが良く快適な着心地。そして身体の動きに合わせて出るドレープと、ホワイトと淡いイエローの組み合わせは、視覚的にも涼しさを感じさせてくれます。

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